導入事例:Core Service 音声性格型&相性&適正判定システム eVPAJ

お客様と同じパーソナリティのオペレータが電話対応することにより、
顧客満足の向上、売上拡大

コールセンター コールセンター

提供サービス
Core Service

ご要望

詳細なパーソナリティ判定

従来のパーソナリティ診断では人間を4種類のタイプに分類していました。eVOICE様からは各象限をさらに9分割して合計36象限でより詳細なパーソナリティを診断したいというご要望がありました。
当社はNemesysco社と開発、検証を行い、36象限タイプのパーソナリティ診断サービスをご提供しました。

提案内容

国内初のパーソナリティ診断36象限モデルのご提供

従来のパーソナリティ診断では以下の4種類のタイプに分類していました。

EN-LO
(Energetic & Logical)
活発で論理的
EN-EM
(Energetic & Emotional)
活発で情熱的
ST-LO
(Stress & Logical) 
慎重で論理的
ST-EM
(Stress & Emotional)
慎重で情熱的

ご提案サービスでは各象限のパラメータの詳細分析を行い、1つの象限を9分割した36象限モデルの全く新しいパーソナリティ診断を実現しました。

導入効果

eVPAJによる性格型/相性/適正判定

eVOICE様は当社から提供されたコアエンジンを、自社で開発されたアプリケーションに搭載し、eVPAJサービス及びエンジンのご提供を開始されました。
このサービスではパーソナリティ診断から得られた結果(性格型)をもとに相性と適正を判定します。
性格型判定では戦国の武将に例えて織田信長(EL型)/豊臣秀吉(EE型)/明智光秀(SL型)/徳川家康(SE型)の4タイプに分類します。
相性判定ではオペレータ&カスタマー、上司&部下、男性&女性などの相性度合を7段階で判定します。
コールセンターに適用した場合、カスタマーと同等か近しい性格型のオペレータが電話対応することにより、顧客満足の向上、売上拡大に繋がる結果が出ております。
このように相性マッチングの効果は今後益々多用途に活用されるサービスになると期待されています。適正判定は営業職、企画職、技術職、事務職などの職種(適正マップ)を選択し適性を4つの結果で分類します。職種に適した人材の採用、配属は離職率を抑制し、業績の向上に貢献します。

社名
株式会社eVOICE様

ESASを使用して開発したサービス

音声性格&相性判定システム
eVPAJ

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